ABOUT CBD

CBDとは

ABOUT CBD
CBDとは

天然のカンナビスから抽出される
依存性のない化学物質

カンナビジオール(CBD)とは、大麻草樹脂の中にできる天然の化合物です。不眠、ストレス、炎症緩和など、健康効果が期待されており、茎由来のCBDは日本でも使用が認められています。また、弊社ではホップ由来のCBDも取り扱っています。

※ホップ由来CBDの取引先:(株)Peak Health Energy

細胞機能のバランス調整に作用します

CBDはさまざまな細胞機能のバランス調整に作用します。科学者により研究されたCBDの効果の一部には以下のようなものがあります。

  • 炎症を鎮める
  • 不眠症対策
  • 不安を和らげる
  • 慢性的な痛みを和らげる
  • 神経系の過活動を鎮静させる
  • てんかんの治療
  • がん治療に伴う痛みや副作用の軽減
  • 偏頭痛の改善
  • CBDの効果は年々研究によってわかってきており、近年では自己免疫疾患やアレルギー性疾患など免疫の過剰反応による症状や、ストレス性のうつ病や不眠、統合失調症の治療などに用いる研究も進められています。

    美容分野でもCBDは注目されており、日本化粧品協会によると、抗酸化作用、抗炎症効果、ニキビ、皮膚炎アレルギー、アトピー、やけどなど皮膚への作用が期待されています。

    「気分の高揚」の効果はありません

    よく勘違いされる効果として挙げられる「気分の高揚」は、CBDにはありません。違法薬物としての大麻で聞く多幸感はTHC(テトラヒドロカンナビノール)が持つ作用であり、THCを含まないCBDには精神活性作用はなく、依存性もありません。

    CBDには習慣性や依存性、中毒になる可能性があんく、通常の使用を守れば副作用もありません。世界保健機関(WHO)は、「CBDは安全が高く、人に使用を許容できる」という見解を2017年に示しました。

    相乗効果(アントラージュ)を求めるユーザーが多くなってきています

    CBD単体での原料使用よりも、相乗効果(アンドラージュ)による高い体感をもとめるユーザーが多くなってきています。日本国内でもさまざまなCBD製品を手にする機会が増加しているため、CNGやCBNといった「マイナーカンナビノイド」をCBDに加えたり組み合わせたりして使用することにより、原料段階での他社製品との差別化が可能です。

    多様なニーズに応える、幅広い原料を取り扱っています。

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    SAFETY
    安全性について

    厚生労働省認可のもと、
    安全・高品質なCBD原料製品をご提供

    日本では、大麻草の花穂と葉は法律で規制されていますが、茎や種子は規制対象外です。そのため、茎由来のCBD製品は日本でも使用が認められています。弊社の取り扱う原料は、厚生労働省認可のもと、ヨーロッパ・アメリカの日本専用レーンで製造されたものを、正規ルートで直輸入しています。

    安心・安全にこだわり、高品質なCBD原料製品をご提供します。

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